【CoCセッション】今宵限りは仰せのままに


その1

____意識が浮上する。
ぐったりと身体は気怠い。瞼を上げれば、まずはじめに赤い絨毯が見えた。その布は柔らかだが、身体に伝わる感触は固く冷たい。そこまで認識して、自身が床にうつ伏していたことに気付くだろう。
相ケ瀬巡
…あ?俺床で寝てた?
少し傷む身体を起こせば、「ちゃり」と金属の擦れる音がする。見れば、貴方の首元から鎖が伸び、両手首には手錠がかけられている。不自由な両手で首元を触ってみれば、そこには革製の首輪。金具には鎖がとりつけられており、その端は壁のまた別の金具にとりつけられている。
貴方の傍にはベッドがあるが、この部屋にはそれ以外に大した家具は無い。ただ、どことなく甘い香りが漂っている。
当然、この部屋にもこの状況にも、貴方は覚えが無かった。SANc0/1
相ケ瀬巡
……はあ!?なんだこれ!?!?!?!?
相ケ瀬巡
誘拐か!?!?!?!?!?
相ケ瀬巡
CCB<=63 SANc (1D100<=63) > 62 > 成功
【探索箇所】
自身の身体
部屋全体
相ケ瀬巡
おい!!!!誰か外にいねーのか!!!助けてくれ!!!!!(外に向かって呼びかける)
そう広くは無い部屋だ。部屋の中央にベッドが置かれ、赤い絨毯が敷かれている。それ以外に目立つ家具は無い。扉が一枚あるのが見える。
[目星]が振れます。
相ケ瀬巡
クソッ……、…誰もいねえのか……?
相ケ瀬巡
CCB<=50 目星 (1D100<=50) > 65 > 失敗
相ケ瀬巡
(首輪や手錠を外そうとしつつ自身の身体を見る)
首輪に鎖、両手には手錠がかけられている。鎖はそこそこの長さがあり、それなりに自由に動くことができそうだ。自身の身体に怪我の類は無いが、持ち物の類も一切無い。
[アイデア]が振れます。
相ケ瀬巡
スマホも無えのかよ…クソッ……!
相ケ瀬巡
CCB<=40 アイデア (1D100<=40) > 37 > 成功
時折、後頭部が仄かに痛む。
相ケ瀬巡
いてえ!!!
相ケ瀬巡
(俺、死ぬのか…?泣泣)
貴方が状況を把握しようと視線を巡らせていれば、ぎい、と音を立てて部屋の扉が開かれる。現れたのは久々宇賢作だ。久々宇は貴方が目を覚ましていることを確認すると、傍まで近寄ってくる。
相ケ瀬巡
ケン!!
見知らぬ空間と奇妙な状況において、見慣れた知り合いの姿を見つけるのは、貴方に多少の安堵をもたらすかもしれない。そんな心地から、貴方は続く言葉を発しようとする。しかしそれは突然の喉元への圧迫感で声にはならなかった。久々宇は貴方の鎖を強く引き、優しく微笑んだ。
相ケ瀬巡
あぐッ……!?
久々宇 賢作
おはよう。大人しくしてて、良い子だな。じゃあ、ご褒美をあげないと
そう言って、ポケットからピルケースを取り出す。ぱちりと片手で蓋を開ける。そして小さな錠剤を取り出した。
相ケ瀬巡
っ…お前、何言って……、
それが何かを確認するよりも早く、久々宇は貴方の顎関節を掴み、無理矢理開かせた口にそれを放り込む。ぐっと顎を閉じられたかと思えば、貴方の口内でしゅわりとその錠剤が溶けだした。少しピリッとする甘い味が広がるのを感じただろう。
何か得体のしれない物を服用してしまった。SANc0/1
相ケ瀬巡
CCB<=64 SANc (1D100<=64) > 9 > スペシャル
[アイデア]が振れます。
相ケ瀬巡
(甘!!)
相ケ瀬巡
CCB<=40 アイデア (1D100<=40) > 93 > 失敗
途端、じわりじわりと貴方を眠気が襲う。睡眠薬だろうか。それにしてはあまりに効き目が表れるのが早い気もする。
POT15との対抗ロールを振ってください。
相ケ瀬巡
50+(CON9-POT15)×5=20
相ケ瀬巡
CCB<=20 POT対抗ロール (1D100<=20) > 43 > 失敗
眠気と共に何かが貴方を襲う。思考がふわふわと浮遊する心地と共に、貴方は何かを見る。
相ケ瀬巡
ケ…ン……、待て…ッ…………、……zzz
貴方は久々宇と外を歩いていた。なんでもない、ただの日常の風景だ。しかし、その光景は突然暗転する。同時に後頭部がずきりと傷んだ。
次の光景は、おそらくはこの部屋だ、目の前には久々宇が居て、彼に貴方は何か声をかけて。しかし久々宇は貴方を思い切り殴打した。躊躇いなく、言葉こそ無いが、はっきりとした敵意或いは殺意と共に。彼は貴方を殴りつけた。後頭部が、側頭部が、頭が痛む。ずきずきと反響するような痛みが身体を支配する。そのまま倒れ伏した貴方に、彼はナイフを突きさし、開いた腹部に手を差し入れ、内臓を引き出し、引きちぎり____
鮮血と痛みが思考を支配する。意識を手放してしまいそうなほどだ。しかし、それらはやがて薄れ、残るのは鈍い眠気のみだ。SANc0/1d6
相ケ瀬巡
CCB<=63 SANc (1D100<=63) > 80 > 失敗
相ケ瀬巡
1d6 (1D6) > 5
system
[ 相ケ瀬巡 ] SAN : 63 → 58
相ケ瀬巡
CCB<=40 アイデア (1D100<=40) > 64 > 失敗
その様子を久々宇はじっと見ていた。しかし、貴方の口内から錠剤が溶けて消えた頃合いで、息をついて顎を解放するだろう。
[アイデア]が振れます。
相ケ瀬巡
CCB<=40 アイデア (1D100<=40) > 51 > 失敗
相ケ瀬巡
……んだよ、今の……ッ…………、
久々宇 賢作
お前は知らなくていい
相ケ瀬巡
………………。…………お前、…また俺に隠し事かよ……。
久々宇 賢作
うるせえな……良いからここで大人しくしてろよ
久々宇 賢作
[心理学]が振れます。
SCCB=<5 心理学
SCCB<=5 (1D100<=5) > 54 > 失敗
相ケ瀬巡
しねえよ…っ……、…訳わかんねえし、お前に殴られて痛かったんだからな!!頭とか腹とか!!
久々宇 賢作
…………そうかよ(眉間に皺を寄せ、視線を逸らす)
相ケ瀬巡
……ッ、…そんなに、俺が信用できねえのかよ…っ……!
久々宇 賢作
だから、お前は何もしなくていいっつってんだよ!
相ケ瀬巡
嫌だ!……見てろよ、こんな…こんな鎖なんて、ぜってー引きちぎってやるからな……。(静かに久々宇を睨みつける)
久々宇 賢作
ふん……もっとマシな冗談言えよ
相ケ瀬巡
冗談じゃねえ!!!!
久々宇 賢作
はあ……あれこれ反抗してばかりで不躾な奴
久々宇 賢作
もう疲れた。知りたいことがあるなら自由に調べればいいだろ。ただし、下手なことはすんなよ
久々宇 賢作
あと、眠るならちゃんと寝室に戻ってからにしろよ。俺は運ばないから(部屋を出ていく)
相ケ瀬巡
てめーがちゃんと説明しねえからだろうが……、…クソッ……。……あ、どこ行くんだよ……!おい…!
久々宇 賢作
相ケ瀬巡
(追いかける)
扉の向こうはリビングルームのような場所だった。対面キッチンも見える。久々宇はキッチンの方へ向かったようだ。
それなりの広さがあるリビングルームだ。対面キッチンが見え、先ほどまで居た寝室に繋がる扉の他に、別の場所へ繋がっているであろう扉も見える。貴方を繋ぐ鎖は、この部屋を見て回るのに十分な長さを備えているようだ。
【探索箇所】
キッチン、テーブル、本棚、扉
相ケ瀬巡
……意外と広えんだな…………。(きょろきょろと辺りを見回す)
相ケ瀬巡
(キッチンに立つ久々宇を見ると腹が鳴る)
対面キッチンには久々宇がいる。綺麗に整えられ、食器類もきちんと供えられたキッチンだ。久々宇はやってきた貴方をちらりと見た後は、特に何を言うわけでもなく冷蔵庫を開いている。中から豆乳のパックを取り出し、それを飲んでいるだろう。
相ケ瀬巡
こんな状況でも意識たけえのかよ……。
久々宇 賢作
……お腹減ってるなら適当に食えば?(寝室へ繋がる扉とは異なる方の扉の向こうへ向かう)
相ケ瀬巡
…は、作ってくれねーの?(追いかける)
久々宇 賢作
なんでわざわざそんなことしなきゃいけねえんだよ、飯くらい自分で用意しろ(扉を閉める)
追いかけようにも、鎖の長さ的に扉の先へは行けない。
相ケ瀬巡
いや……いつもは作ってくれんじゃん……。
相ケ瀬巡
(……俺、なんか怒らせるようなことしたのか…?)
冷蔵庫に[目星]が振れます。
相ケ瀬巡
CCB<=50 目星 (1D100<=50) > 77 > 失敗
相ケ瀬巡
(冷蔵庫開ける)
乳製品や肉類、魚類、緑黄色野菜等さまざまなものが収められている。
[アイデア]もしくは[知識]で同じ情報が出ます。
相ケ瀬巡
CCB<=45 知識 (1D100<=45) > 85 > 失敗
相ケ瀬巡
CCB<=40 アイデア (1D100<=40) > 50 > 失敗
相ケ瀬巡
(ウインナーを取り出して食べる)
相ケ瀬巡
(扉見る)
寝室に繋がるものとは別の扉だ。扉の先には廊下が続いており、いくつかさらに部屋があることが分かる。突き当りには玄関があるのも見えるだろう。鎖の長さはここが限界であり、このまま廊下の先へ進むことはできなさそうだ。
相ケ瀬巡
外出れんじゃん!
相ケ瀬巡
(この邪魔なやつだけどうにかしねーとだけど…)
また、廊下に手帳が一つ落ちている。鎖は伸び切っているためその傍まで歩いていくことは不可能だが、手足を伸ばせば届くような届かないような…絶妙な距離感だ。
相ケ瀬巡
(ぐぐぐ…)(手を伸ばしてみる)
SIZ×5で振ってください。
相ケ瀬巡
CCB<=85 SIZ×5 (1D100<=85) > 99 > 致命的失敗
腕がつったHP-1
相ケ瀬巡
ア"ッ!!!!!!!!
system
[ 相ケ瀬巡 ] HP : 13 → 12
相ケ瀬巡
いっっっってえー…………畜生……、
相ケ瀬巡
(どっかにほうきとかねえのかな…)
ほうき
あるよ!
相ケ瀬巡
あんじゃん!
相ケ瀬巡
(ほうきを伸ばす)
ほうき
DEX×6で振ってください
相ケ瀬巡
CCB<=66 DEX×6 (1D100<=66) > 13 > スペシャル
なんとかその手帳を手繰り寄せることができる。
相ケ瀬巡
俺天才!
相ケ瀬巡
(手帳を見る)
手帳は薄汚れており、開けば見知らぬ筆跡で文字が記されていた。一部、赤色のペンでアンダーラインが引かれている。
相ケ瀬巡
ケンのじゃねーな…
この部屋の魂胆というものを掴んだかもしれない。ここに二人一組の人間を監禁し、殺し合いをさせるという行為は既に何度も行われていることが分かった。自身が刑事という立場であり、また、連れ込まれた相方が探偵であったことが功を成したのだろう。ここに残されていた過去の被害者たちの私物、そこに身分証があった。それらが我々の調査していた連続行方不明事件の被害者たちのものであったのだ。しかし、"どちらかを殺せば出られる部屋"だというのであれば不可解な点がある。
「行方不明者達のどちらかが帰ってきた等という報告は一切上がっていない」のだ。であれば、一体彼らはどこへ?
ひとつの推測として、彼らは片割れを殺し「この部屋から出た」として、「元の生活には戻れていない」んじゃないのか?現状、まだわかるものは無い。共にこの部屋を調べている彼の意見も聞いてみよう。何か気付いたことがあるかもしれない。
しかし、彼と顔を合わせるのは少し気が引ける。彼とは良好な関係を築いていたはずなんだが。彼を見ると無性にイライラする。
相ケ瀬巡
(なんかやべえ)
手記には続きがあるようだ。しかし、そこまで読んだあたりで貴方は眠気を我慢できなくなる。文字を追うことができない。細かな動きができない。身体はぐらつき、今にもこの場に倒れてしまいそうだ。
相ケ瀬巡
クッソ……ねみい……、…………気に食わねえけど……なんかこえーから戻ってやるか…………。(手帳をポケットに隠し寝室に向かう)
CON×5で振ってください。
相ケ瀬巡
CCB<=45 CON×5 (1D100<=45) > 9 > スペシャル
なんとかベッドに戻ることができる。
相ケ瀬巡
(スヤ…)
突如、掌に広がった猛烈な熱で貴方は目を覚ます。意識が覚醒すれば、貴方の利き手に鋭いナイフが突き立てられているのを見るだろう。HP-1d2
相ケ瀬巡
ア"ッ!!!!!!!!
相ケ瀬巡
1d2 (1D2) > 1
system
[ 相ケ瀬巡 ] HP : 12 → 11
貴方の身体はベッドに横たえられていた。しかし、両手両足は拘束されており、身動きはとれない。ベッドに固定されている。
そんな貴方に馬乗りになった久々宇は、その掌からナイフを抜き取った。血の滴るそれをまた握り直し、貴方と視線が合えば目を細めてうっそりと笑う。
久々宇 賢作
起きた?おはよう。ちゃんとベッドに戻って、良い子だ
相ケ瀬巡
ッ……なんてことしてくれてんだてめえ!!ベース弾けねえだろ!!
貴方が何を言おうと久々宇はただ笑うのみだ。その瞳には確かな殺意が宿っている。隠しきれない恍惚と、時折覗く慈愛。しかしそれらはやはり、全てがすぐに殺意に塗りつぶされる。背中をぞくりとしたものが走るだろう。目の前の彼に、今から自身は殺される。SANc1/1d5
相ケ瀬巡
CCB<=58 SANc (1D100<=58) > 35 > 成功
system
[ 相ケ瀬巡 ] SAN : 58 → 57
相ケ瀬巡
……っ、なあお前、また前の指輪みたいに変なもん拾ったんじゃねえの……
久々宇 賢作
知らねえよ……
久々宇は貴方を見降ろしながら、傍らにある何かを片手に取る。金槌だ。彼はそれを貴方の頬にひたりと当てる。ぞっと冷えた感触がしたのは、冷たい金属によるものだけじゃなかったかもしれない。
相ケ瀬巡
……、…ははッ…………、…好きなもんぶっ壊して嬉しいかよ……、
久々宇 賢作
イライラするんだよ、お前の声を聞いていると。ああでも、死んでほしいわけじゃないんだ。だから舌は切らない
相ケ瀬巡
更年期ジジイ…
久々宇 賢作
減らず口だな……。死んでほしいわけじゃない。そう、死んでほしいなんて、思ってないから……
そう言いながら、彼は思い切り貴方の顔を金槌で打ち付けた。歯が折れ、頭蓋が軋む。直接脳を揺さぶられたような感覚が、痛みを通り越して襲ってくる。鼻が折れてしまっただろうか。鼻から血液が垂れる感触が鈍く伝わってきた。HP-2d3
相ケ瀬巡
2d3 (2D3) > 5[3,2] > 5
system
[ 相ケ瀬巡 ] HP : 11 → 6
久々宇は笑みを深める。しかし、すぐに表情を失い、「ああ、駄目だ」と呟く。
久々宇 賢作
これじゃ駄目だ。血があまり流れない。考えなきゃ。血を流さなきゃ。じゃないと終わらない。終われない
久々宇 賢作
殺す前に血を流さなきゃ。殺される前に血を流さなきゃ。じゃないと殺してしまう。殺されてしまう。殺したい。殺したくない。嘘、気持ちいい。痛そうだな、その顔、悪くない。もっと。見せて
相ケ瀬巡
…………は、…落ち着けよ…………、…今のあんた…やべーぞ……。
久々宇 賢作
まだ喋るか……
そう言いながらナイフに持ち替えた彼は、再度貴方にそれを振り落とす。加減なんて無いそれは貴方の腹部を、腕を、脚を、容赦なく切裂いていく。胸だけは絶対に狙われなかった。まるで、「殺したくない」という彼の言葉に偽りはないかのように。HP-2d4
相ケ瀬巡
2d4 (2D4) > 8[4,4] > 8
system
[ 相ケ瀬巡 ] HP : 6 → 1
久々宇 賢作
__今だけ。そう、今宵だけ。
言いなりになってみるのも、悪くない
そう彼が零す。ぼやける視界に、照明に照らされ逆光となった久々宇が映る。その瞳がやけに光を拾いこみ、きらきらと反射光を返していたのは何故だろうか。
その答えを貴方が導き出す前に、最後の刃が振り下ろされる。身体を貫くその痛みに、貴方は大量の血液を吐き出す。自身の血で溺れるような感覚に、今度こそ意識が遠のく。だというのに、彼は未だ貴方にナイフを振り下ろし続けているようで。ぐちゃぐちゃと肉を切裂き、かき回す音、その身と共に鎖さえも傷つける音。血液が滴り落ちる音。最早意味をとることもできない彼の声。
意識と共に、それらの音も薄れていった。HP-2d6
相ケ瀬巡
2d6 (2D6) > 6[1,5] > 6
はっと、貴方は目を覚ます。全身が鈍く痛む。しかし貴方は生きていた。確かに久々宇に殺された、そう思っただろう。SANc1/1d4
相ケ瀬巡
CCB<=57 SANc (1D100<=57) > 95 > 失敗
相ケ瀬巡
1d4 (1D4) > 3
system
[ 相ケ瀬巡 ] SAN : 57 → 54
自身の身体を見てみれば、身体の痛みや感覚の鈍さこそ残れど傷のほとんどが塞がっていることがわかる。何より、貴方の身体には手当をされた痕跡が残っている。包帯を巻かれ、ガーゼを当てられていた。拘束は解かれており、貴方を縛るものは首輪と鎖のみになっている。
[アイデア]が振れます。
相ケ瀬巡
…………俺、回復力やばくね?
相ケ瀬巡
CCB<=40 アイデア (1D100<=40) > 99 > 致命的失敗
回復力のヤバさに恐れおののくSAN-1
system
[ 相ケ瀬巡 ] SAN : 54 → 53
相ケ瀬巡
…………ケンの言う通り……、…ケンのおかげで?…か分かんねえけど……。…死にはしねえのか……?
相ケ瀬巡
…………はは……痛えの、嫌だなー……。
久々宇 賢作
SCCB<=30 応急手当 (1D100<=30) > 81 > 失敗
不慣れなのか、少しその手当は覚束ないものだ。PCはHPをMAXの半分まで回復する
system
[ 相ケ瀬巡 ] HP : 1 → 7
[目星]が振れます。
相ケ瀬巡
……いや……いつまでも繰り返してっとほんとに死ぬな……多分。
相ケ瀬巡
CCB<=50 目星 (1D100<=50) > 74 > 失敗
[目星]もしくは[アイデア]で同じ情報が出ます。
相ケ瀬巡
CCB<=50 目星 (1D100<=50) > 12 > 成功
首輪に繋がる鎖が傷つき、ほころびていることが分かる。力を加えれば、鎖を壊し自由に動くことができそうだ。
相ケ瀬巡
…あ?こんなボロボロだったっけ……。
相ケ瀬巡
(ブンッ)
STR×5で振ってください。
相ケ瀬巡
CCB<=60 STR×5 (1D100<=60) > 65 > 失敗
力任せに壊そうとしたせいで指先を怪我してしまった。HP-1。とはいえ、鎖を壊すことはできる。
system
[ 相ケ瀬巡 ] HP : 7 → 6
相ケ瀬巡
いって…
自由になった身体で再度、探索が可能になる。とはいえ、周囲に目ぼしいものはこれ以上ない。探索を進めるべきは廊下の先だろう。