【CoCセッション】君は良い子だねんねしな
いつものように眠りについたはずの貴方は、またも見覚えの無い場所で、椅子に座らされた状態で目を覚ました。
斎場和明
ん…………、……ん…………？
ん…………、……ん…………？
そこは豪華な子供部屋といった印象の部屋。床には柔らかなカーペットが敷き詰められ、パステルカラーの壁に囲まれている。可愛らしい家具に、絵本や遊び道具。そして目の前には、童話のお姫様が寝ているそれのようなデザインの、大きな天蓋付きのベッド。……そこに、死望要が眠っている。突然見知らぬ部屋に来てしまった驚きでSANｃ0/1。
斎場和明
CCB<=54 SANc (1D100<=54) ＞ 66 ＞ 失敗
CCB<=54 SANc (1D100<=54) ＞ 66 ＞ 失敗
system
[ 斎場和明 ] SAN : 54 → 53
[ 斎場和明 ] SAN : 54 → 53
アンティーク調の可愛らしい作りの椅子に座った状態で目が覚める。服装・持ち物はいつも通りだが、武器の類いは無くなっている。また、携帯電話は使うことができるものの、圏外のため電話やインターネットを使うことはできない。GPSも、太平洋のど真ん中などあり得ない場所を指している。
斎場和明
あれ…………、…俺、もしかしてまた、酒とか………？（少し焦って青ざめる）
あれ…………、…俺、もしかしてまた、酒とか………？（少し焦って青ざめる）
斎場和明
（椅子から立ち上がりきょろきょろと辺りを見回す）
（椅子から立ち上がりきょろきょろと辺りを見回す）
パステルカラーの壁に柔らかなカーペット。角を丸く加工された家具やたくさんの絵本、おもちゃが目立つ。子供部屋のような印象だが、かなり広く、託児所や保育園の一室のようにも見える。窓や扉は無く、どこから出入りするのかはわからない。
探索可能箇所は
・ベッド
・机
・本棚
・おもちゃ箱
・ベッド
・机
・本棚
・おもちゃ箱
斎場和明
密室……、…というか密閉空間みたいだな……。…どこかに隠し扉があるとか、か…？
密室……、…というか密閉空間みたいだな……。…どこかに隠し扉があるとか、か…？
斎場和明
（要……は、気持ちよさそうに寝てるな……。…起こすのはもう少し、部屋を見てからにしよう…。）
（要……は、気持ちよさそうに寝てるな……。…起こすのはもう少し、部屋を見てからにしよう…。）
斎場和明
（机を見る）
（机を見る）
角が丸く加工された木製の机。机の上に白い封筒が置いてある。引き出しが二つ、上下に付いている。
斎場和明
（封筒を見る）
（封筒を見る）
机の上の封筒には手紙が入っている。
斎場和明
（手紙を読む）
（手紙を読む）
「恐れや不安を癒やすには、まずは何を恐れているのか知ることだ。上の引き出しに入っているものには、その手助けになるよう細工をしておいたよ。有効活用してね」と書いてある。
斎場和明
……恐れや不安、か…。
……恐れや不安、か…。
斎場和明
（少し悩むが、おずおずと上の引き出しを開ける）
（少し悩むが、おずおずと上の引き出しを開ける）
上の段の引き出しにはスケッチブックとクレヨンが入っている。一見一般的な、どこにでも売っているもののようだ。
目星が振れます。
斎場和明
CCB<=70 目星 (1D100<=70) ＞ 83 ＞ 失敗
CCB<=70 目星 (1D100<=70) ＞ 83 ＞ 失敗
斎場和明
（スケッチブックをよく見る）
（スケッチブックをよく見る）
スケッチブックのページの隅やクレヨンの巻紙の裏などに小さな字や図形が書き込まれていることがわかる。それは貴方には読むことが出来ないが、執拗に細かく書かれたそれに不気味さを感じてSANｃ0/1
斎場和明
CCB<=53 SANc (1D100<=53) ＞ 91 ＞ 失敗
CCB<=53 SANc (1D100<=53) ＞ 91 ＞ 失敗
system
[ 斎場和明 ] SAN : 53 → 52
[ 斎場和明 ] SAN : 53 → 52
斎場和明
ッ……！…なんか、気持ち悪いな……。
ッ……！…なんか、気持ち悪いな……。
斎場和明
（…これが、細工…なのか？）
（…これが、細工…なのか？）
斎場和明
（スケッチブックとクレヨンは机の上に置き、下の引き出しを開ける）
（スケッチブックとクレヨンは机の上に置き、下の引き出しを開ける）
鍵がかかっているようだ。鍵開けも振れます。
斎場和明
CCB<=1 鍵開け (1D100<=1) ＞ 27 ＞ 失敗
CCB<=1 鍵開け (1D100<=1) ＞ 27 ＞ 失敗
斎場和明
開かないな…。
開かないな…。
斎場和明
（本棚を見る）
（本棚を見る）
絵本や童話集が多いが、その他にも育児本や児童心理学の本などが入っている。手に入れたい本がある場合、絵本や童話であれば＜幸運＞で手に入れることができる。
図書館が振れます。
斎場和明
CCB<=50 図書館 (1D100<=50) ＞ 96 ＞ 致命的失敗
CCB<=50 図書館 (1D100<=50) ＞ 96 ＞ 致命的失敗
本棚の奥に何か貼ってあるように見え、よく見ようとすると本棚に頭をぶつけてしまう。耐久-1
ちなみに本棚の奥には、本から取れた値札が貼ってあるだけだった。
system
[ 斎場和明 ] HP : 11 → 10
[ 斎場和明 ] HP : 11 → 10
斎場和明
いッ………！…、…。
…あ、あれ……なんだ、見間違いか…………。
いッ………！…、…。
…あ、あれ……なんだ、見間違いか…………。
斎場和明
（咄嗟に呻いてしまったので、死望を起こしてしまったかもしれないとベッドを横目で見る）
（咄嗟に呻いてしまったので、死望を起こしてしまったかもしれないとベッドを横目で見る）
幸運を振ってください。
斎場和明
CCB<=45 幸運 (1D100<=45) ＞ 5 ＞ 決定的成功/スペシャル
CCB<=45 幸運 (1D100<=45) ＞ 5 ＞ 決定的成功/スペシャル
死望要
すう…………
すう…………
斎場和明
（よかった…。…なるべく、物音も立てないように気をつけないとな…。）
（よかった…。…なるべく、物音も立てないように気をつけないとな…。）
斎場和明
（おもちゃ箱を見る）
（おもちゃ箱を見る）
男の子向けのものも女の子向けのものも、様々なおもちゃが入っている。手に入れたいおもちゃがあれば＜幸運＞で手に入れることができる。
目星が振れます。
斎場和明
CCB<=70 目星 (1D100<=70) ＞ 83 ＞ 失敗
CCB<=70 目星 (1D100<=70) ＞ 83 ＞ 失敗
おもちゃ箱の底から小さな鍵を見つける。
斎場和明
（お、…！ …これ、引き出しの鍵かな…！）
（お、…！ …これ、引き出しの鍵かな…！）
斎場和明
（鍵を机の引き出しに刺してみる）
（鍵を机の引き出しに刺してみる）
引き出しの鍵は開いたようだ。
斎場和明
（ガラガラッ）
（ガラガラッ）
中には透明な液体が入った二つの小瓶と、封筒に入った手紙がある。
斎場和明
（手紙読む）
（手紙読む）
「この薬には、この部屋での出来事を忘れさせる効果があるよ。これを飲んでから眠れば、彼の幼児退行による醜態も、漏れ出てしまった心の内も忘れることができる。彼に飲ませた場合も同様だ。恐怖や不安が癒えた感覚は残るけどね。自分で飲むか飲まないか、彼に飲ませるか飲ませないか、その判断は君に任せるよ。どちらか片方だけ飲んでも良いし、二人とも飲んでも良い。もちろん二人とも飲まなくたって良い。好きにしてくれ」
斎場和明
（……幼児退行による、醜態…………？？？？？）
（……幼児退行による、醜態…………？？？？？）
斎場和明
（？？？？？？？？？）
（？？？？？？？？？）
斎場和明
（うーん……、でも、これで一通り部屋は見たか…。）
（うーん……、でも、これで一通り部屋は見たか…。）
斎場和明
（要…なら、部屋から出る方法、知ってるかもしれないな……。）
（要…なら、部屋から出る方法、知ってるかもしれないな……。）
斎場和明
……要？…おはよう、起きれるか…？（ベッドで眠る死望を揺すり、声をかける）
……要？…おはよう、起きれるか…？（ベッドで眠る死望を揺すり、声をかける）
死望要はベッドの上で胎児のように体を丸めて眠っている。怪我などの異常は見られないが、少し顔をしかめ、時折小さくうめき声を上げている。どうやらうなされている様子だ。
斎場和明
（嫌な夢でも見てるのか……？）
（嫌な夢でも見てるのか……？）
起こすと、何度か瞬きをしながら身を起こす。貴方を見た途端、顔をくしゃりと歪めて目に涙を浮かべた。
斎場和明
…え、？かなめ…！？
…え、？かなめ…！？
死望要
…………っカズにい、カズにい―――！（子供のように斎場に抱きついてくる）
…………っカズにい、カズにい―――！（子供のように斎場に抱きついてくる）
斎場和明
わ…！か、かなめ！？どうした！？
わ…！か、かなめ！？どうした！？
死望要
こ、こわいゆめ、みた…………。こわかった……こわかったよ……。…………っう、うわあああん！（拙い口調で喋った後、大声を上げて泣き出してしまった）
こ、こわいゆめ、みた…………。こわかった……こわかったよ……。…………っう、うわあああん！（拙い口調で喋った後、大声を上げて泣き出してしまった）
斎場和明
（抱きつく死望をしっかりと抱きとめる）
（抱きつく死望をしっかりと抱きとめる）
まるで子供返りしてしまったかのような死望要の様子にSANｃ0/1
斎場和明
CCB<=52 SANc (1D100<=52) ＞ 5 ＞ 決定的成功/スペシャル
CCB<=52 SANc (1D100<=52) ＞ 5 ＞ 決定的成功/スペシャル
斎場和明
…おー、そっかそっか……。…うんうん、怖かったな……もう大丈夫だぞ……、…怖いことなんてないからなー……。（優しく語りかけながら死望の背中をさする）
…おー、そっかそっか……。…うんうん、怖かったな……もう大丈夫だぞ……、…怖いことなんてないからなー……。（優しく語りかけながら死望の背中をさする）
死望要
っう……ひっぐ、ぅ……ぅうう～……ッ！（背中を丸め、斎場の胸に頭をぐりぐりと押し付ける）
っう……ひっぐ、ぅ……ぅうう～……ッ！（背中を丸め、斎場の胸に頭をぐりぐりと押し付ける）
斎場和明
もう、俺も一緒だから…安心して大丈夫だぞー…。…はは、ごめんなぁ、怖い夢見てるなら、もっと早く起こしてやればよかったなあ…。（死望の頭をぽんぽんと叩き、自嘲する）
もう、俺も一緒だから…安心して大丈夫だぞー…。…はは、ごめんなぁ、怖い夢見てるなら、もっと早く起こしてやればよかったなあ…。（死望の頭をぽんぽんと叩き、自嘲する）
死望要
うん…………でも、カズにいがいるから、もうだいじょうぶ……！（目元を袖で強く擦った後、安心したような笑みを浮かべる）
うん…………でも、カズにいがいるから、もうだいじょうぶ……！（目元を袖で強く擦った後、安心したような笑みを浮かべる）
斎場和明
カズにい、って…！ずいぶん懐かしい呼び方だな！童心に帰りたくなったのか？（嬉しそうにニコニコと笑いながら死望の頭を撫でる）
カズにい、って…！ずいぶん懐かしい呼び方だな！童心に帰りたくなったのか？（嬉しそうにニコニコと笑いながら死望の頭を撫でる）
死望要
…………？？カズにいは、カズにいでしょ？……えへへっ（首を傾げるも、頭を撫でられると気持ちよさそうに目を細める）
…………？？カズにいは、カズにいでしょ？……えへへっ（首を傾げるも、頭を撫でられると気持ちよさそうに目を細める）
斎場和明
…………んん……？（頭を撫で続けながらも、死望のあまりにも屈託のない笑顔と素直な態度に違和感を覚え始める）
…………んん……？（頭を撫で続けながらも、死望のあまりにも屈託のない笑顔と素直な態度に違和感を覚え始める）
死望要
……どうしたの、カズにい……？（少し不安そうに瞳を揺らす）
……どうしたの、カズにい……？（少し不安そうに瞳を揺らす）
斎場和明
（……あ……幼児退行、って…………これのことか……。）
（……あ……幼児退行、って…………これのことか……。）
斎場和明
…ああ、いや、なんでもないよ。（安心させるように目を細め、再度背中をぽんぽんと叩く）
…ああ、いや、なんでもないよ。（安心させるように目を細め、再度背中をぽんぽんと叩く）
斎場和明
……要、お腹すいてないか？…からだ、変な感じのするところとか、あったりするか…？（死望から身体を離し、少し心配そうに尋ねる）
……要、お腹すいてないか？…からだ、変な感じのするところとか、あったりするか…？（死望から身体を離し、少し心配そうに尋ねる）
死望要
…………ほんとに？…………っあ、やだ！はなれちゃや……！（斎場の服をずっと握りしめたまま、ぶんぶんと首を振る）
…………ほんとに？…………っあ、やだ！はなれちゃや……！（斎場の服をずっと握りしめたまま、ぶんぶんと首を振る）
斎場和明
おー、ごめんごめん、ごめんなぁ…。（困ったように笑いながら、そっと身を寄せる）
おー、ごめんごめん、ごめんなぁ…。（困ったように笑いながら、そっと身を寄せる）
斎場和明
…そうだ、じゃあ、こうやって……。（死望の片手を両手で包み込む）
ほら、こうやって、手…繋いでような。
…そうだ、じゃあ、こうやって……。（死望の片手を両手で包み込む）
ほら、こうやって、手…繋いでような。
死望要
……ん？……わぁ……！うん！つないでる！（嬉しそうに繋がれた手を見つめる）
……ん？……わぁ……！うん！つないでる！（嬉しそうに繋がれた手を見つめる）
斎場和明
……よーし…、…そうだ要、あそこに絵本がたくさんあるから、俺と一緒に読みに行こうか。
……よーし…、…そうだ要、あそこに絵本がたくさんあるから、俺と一緒に読みに行こうか。
死望要
……えっ…………（途端に表情を曇らせる）
……えっ…………（途端に表情を曇らせる）
斎場和明
あー…、…本、いやか…？読みたくないのか…？
あー…、…本、いやか…？読みたくないのか…？
死望要
……やっやだ…………ぼく、ここにいるもん……（斎場と繋いでいない方の手で毛布を握りしめる）
……やっやだ…………ぼく、ここにいるもん……（斎場と繋いでいない方の手で毛布を握りしめる）
斎場和明
うーん……でも、俺、本が読みたい気分だなあ…。
…要だけここにいたら、手、離れちゃうぞ？
うーん……でも、俺、本が読みたい気分だなあ…。
…要だけここにいたら、手、離れちゃうぞ？
共に行動するにはRPでなだめるか、＜精神分析＞、対人技能などに成功する必要がある。
斎場和明
CCB<=85 芸術（精神分析） (1D100<=85) ＞ 24 ＞ 成功
CCB<=85 芸術（精神分析） (1D100<=85) ＞ 24 ＞ 成功
死望要
…………カズにい、ずっと手、繋いでてくれる……？（ベッドと斎場を交互に見ながら尋ねる）
…………カズにい、ずっと手、繋いでてくれる……？（ベッドと斎場を交互に見ながら尋ねる）
斎場和明
もちろん！…離れたりしないから、安心してくれ。……な？（繋いだ手を示すように軽く揺する）
もちろん！…離れたりしないから、安心してくれ。……な？（繋いだ手を示すように軽く揺する）
死望要
……うん、分かった……！絶対ね！（先程よりも強く手を握りしめて床に足を付ける）
……うん、分かった……！絶対ね！（先程よりも強く手を握りしめて床に足を付ける）
斎場和明
ああ、絶対な。…ほら、要…こっちだぞー。（死望の手を引き本棚に向かう）
ああ、絶対な。…ほら、要…こっちだぞー。（死望の手を引き本棚に向かう）
死望要
うんっ……（斎場に身体をぴったりと付け、着いていく）
うんっ……（斎場に身体をぴったりと付け、着いていく）
斎場和明
CCB<=30 図書館 (1D100<=30) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル
CCB<=30 図書館 (1D100<=30) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル
「子供の心を癒やすには」という本を見つける。
斎場和明
……要、読みたい絵本、1冊選んでくれたら、一緒に読んであげるから…少し探してみてくれな。
……要、読みたい絵本、1冊選んでくれたら、一緒に読んであげるから…少し探してみてくれな。
斎場和明
（死望が探してる間に、本の内容をさっと確認したい）
（死望が探してる間に、本の内容をさっと確認したい）
「子供の心は絵に表れたり、お気に入りのおもちゃや絵本に表れたりします。まずはそれらをよく観察してみましょう。また、絵やおもちゃ、絵本をきっかけに、何故それを描いたのか、その本を読んでどう思ったのかなどを訊いてみるのも有効です。そうして子供の心を読み解き、最終的には、上手に質問をして、彼らの気持ちを聞き出してあげること。そして、そうして語られた気持ちを受け止めてあげることです。それに合わせて安心する言葉をかけてあげることで、子供の心は癒やされていくでしょう」
死望要
うん！（興味津々といった顔で本棚を見て、本を探し始める）
うん！（興味津々といった顔で本棚を見て、本を探し始める）
斎場和明
（絵、か……。）
（絵、か……。）
死望要
うーん……と、これ！カズにい、これ読んでー！（泣いた赤鬼を持ってくる）
うーん……と、これ！カズにい、これ読んでー！（泣いた赤鬼を持ってくる）
斎場和明
CCB<=70 知識 (1D100<=70) ＞ 82 ＞ 失敗
CCB<=70 知識 (1D100<=70) ＞ 82 ＞ 失敗
斎場和明
CCB<=45 幸運 (1D100<=45) ＞ 59 ＞ 失敗
CCB<=45 幸運 (1D100<=45) ＞ 59 ＞ 失敗
斎場和明
おー、赤鬼さんの話かあ。…よし、じゃあ、あそこに座って読もうか。（本を受け取ると、ベッドに死望を誘導する）
おー、赤鬼さんの話かあ。…よし、じゃあ、あそこに座って読もうか。（本を受け取ると、ベッドに死望を誘導する）
死望要
うん！楽しみだなぁ！
うん！楽しみだなぁ！
この本を読む、感想を聞くなどで斎場にも心理的負担がある場合は適宜斎場へのSANｃを追加すること。
斎場和明
（……うわ、こ…………これは……。）
（……うわ、こ…………これは……。）
斎場和明
（……ずいぶん悲しい話だな……）
（……ずいぶん悲しい話だな……）
斎場和明
（読み聞かせてる）
（読み聞かせてる）
斎場和明
CCB<=52 SANc (1D100<=52) ＞ 6 ＞ スペシャル
CCB<=52 SANc (1D100<=52) ＞ 6 ＞ スペシャル
死望要
あおおにさん……いなくなっちゃった……やだ、かなしいよう…………っ（ぽろぽろと涙を流して、斎場に強くしがみつく）
あおおにさん……いなくなっちゃった……やだ、かなしいよう…………っ（ぽろぽろと涙を流して、斎場に強くしがみつく）
斎場和明
あ、ああ……。…悲しいな…………。（本の内容に自身も心を痛め、声のトーンが落ちる）
あ、ああ……。…悲しいな…………。（本の内容に自身も心を痛め、声のトーンが落ちる）
斎場和明
…赤鬼さんは、みんなと仲良くなりたかっただけなのになあ……。
…赤鬼さんは、みんなと仲良くなりたかっただけなのになあ……。
死望要
……あおおにさんは、あかおにさんとはなればなれになっちゃっても、いいの…………？
……あおおにさんは、あかおにさんとはなればなれになっちゃっても、いいの…………？
斎場和明
…そうだなあ……、…青鬼さんも、赤鬼さんと離れるのは、悲しかったんじゃないかな…。…でも、自分が赤鬼さんのそばにいると、大好きな赤鬼さんが、またひとりぼっちになる、って思ったのかもしれないな…。
…そうだなあ……、…青鬼さんも、赤鬼さんと離れるのは、悲しかったんじゃないかな…。…でも、自分が赤鬼さんのそばにいると、大好きな赤鬼さんが、またひとりぼっちになる、って思ったのかもしれないな…。
死望要
ひとりぼっちじゃないよ！……あおおにさんがいれば、ひとりぼっちじゃないのに…………
ひとりぼっちじゃないよ！……あおおにさんがいれば、ひとりぼっちじゃないのに…………
死望要
あおおにさん、ずるしたあかおにさんのこと、きらいになっちゃったのかな…………
あおおにさん、ずるしたあかおにさんのこと、きらいになっちゃったのかな…………
斎場和明
…うん、…………うん、そうだな……。
青鬼さんは、赤鬼さんとはなればなれになってからも、ずーっと赤鬼さんのことが好きなんじゃないかなあ…。…でも、赤鬼さんは、嫌われたかもって思うかもしれないね。
…うん、…………うん、そうだな……。
青鬼さんは、赤鬼さんとはなればなれになってからも、ずーっと赤鬼さんのことが好きなんじゃないかなあ…。…でも、赤鬼さんは、嫌われたかもって思うかもしれないね。
斎場和明
…要は青鬼さんのこと、わるいひとだと思った？
…要は青鬼さんのこと、わるいひとだと思った？
死望要
うう、ん…………わるいひとじゃない……とおもう。でも、あかおにさんは、あおおにさんがいなくなってさみしいから…………かえってきてほしい……。
うう、ん…………わるいひとじゃない……とおもう。でも、あかおにさんは、あおおにさんがいなくなってさみしいから…………かえってきてほしい……。
斎場和明
…そうだね。……青鬼さんも、赤鬼さんのことを思って、旅に出たんだもんね…。
…そうだね。……青鬼さんも、赤鬼さんのことを思って、旅に出たんだもんね…。
斎場和明
……じゃあ、もし要が赤鬼さんだったら…………人間と仲良くなることと、人間に怖がられてでも青鬼さんと一緒にいること、…どっちを選ぶ？
……じゃあ、もし要が赤鬼さんだったら…………人間と仲良くなることと、人間に怖がられてでも青鬼さんと一緒にいること、…どっちを選ぶ？
死望要
うん…………。えっと、ぼくは……ぼくは…………（しばらく押し黙ってしまう）
うん…………。えっと、ぼくは……ぼくは…………（しばらく押し黙ってしまう）
斎場和明
…………要は、どっちも大切にしたいのかもなぁ。…もしかしたら、人間と仲良くなりながら、青鬼さんとも仲良くなれるやり方が、あるのかもしれないね…。
…………要は、どっちも大切にしたいのかもなぁ。…もしかしたら、人間と仲良くなりながら、青鬼さんとも仲良くなれるやり方が、あるのかもしれないね…。
死望要
うん…………ぼくは、そっちのほうがいいとおもう！
うん…………ぼくは、そっちのほうがいいとおもう！
斎場和明
…そうだなあ…。……でも、もしかしたら、どっちもを選ぶのはすごく難しいかもしれない…。…それでも、大変かもしれないけど、探し続けたら…………いつか、見つかる……のかな…。（死望に語り掛けるうちに少しずつ自信を無くし、徐々にぼやくようなトーンになってしまう）
…そうだなあ…。……でも、もしかしたら、どっちもを選ぶのはすごく難しいかもしれない…。…それでも、大変かもしれないけど、探し続けたら…………いつか、見つかる……のかな…。（死望に語り掛けるうちに少しずつ自信を無くし、徐々にぼやくようなトーンになってしまう）
死望要
むずかしいのが、いやだから、あおおにさんはいなくなっちゃったの……？（しぼんでいく斎場の声に不安そうな視線を向ける）
むずかしいのが、いやだから、あおおにさんはいなくなっちゃったの……？（しぼんでいく斎場の声に不安そうな視線を向ける）
斎場和明
…………そうかも、しれないな…………。（死望の率直な質問に、思わず目を伏せる）
…………そうかも、しれないな…………。（死望の率直な質問に、思わず目を伏せる）
斎場和明
……、…難しいから、疲れちゃったのかもしれないなあ……。（はっと顔を上げ、不安がる死望をなだめるように薄く微笑む）
……、…難しいから、疲れちゃったのかもしれないなあ……。（はっと顔を上げ、不安がる死望をなだめるように薄く微笑む）
死望要
……あおおにさん、あかおにさんといっしょでも、むずかしいのは、つかれちゃっていやかなぁ？つかれちゃっても、ふたりでやすんだら、きっとたのしいよ！（斎場の顔を見て安心した様子を見せ、元気づけるような口調で語る）
……あおおにさん、あかおにさんといっしょでも、むずかしいのは、つかれちゃっていやかなぁ？つかれちゃっても、ふたりでやすんだら、きっとたのしいよ！（斎場の顔を見て安心した様子を見せ、元気づけるような口調で語る）
斎場和明
…………！
……そう、だな…………。…大好きな人といられれば、難しいことでも……楽しめるかもしれないね。
…………！
……そう、だな…………。…大好きな人といられれば、難しいことでも……楽しめるかもしれないね。
斎場和明
……要は…、…いい子だな…。（愛おしそうに目を細め、頭を撫でる）
……要は…、…いい子だな…。（愛おしそうに目を細め、頭を撫でる）
死望要
うん！だから、あおおにさんもしんぱいしないでだいじょうぶなんだよ！はやくあかおにさんのところに、かえってきてくれるといいなあ……
うん！だから、あおおにさんもしんぱいしないでだいじょうぶなんだよ！はやくあかおにさんのところに、かえってきてくれるといいなあ……
死望要
ほんとー？ぼく、いいこ？えへへ……（嬉しそうに頭を斎場に向け、しばらく撫でられている）
ほんとー？ぼく、いいこ？えへへ……（嬉しそうに頭を斎場に向け、しばらく撫でられている）
斎場和明
ああ……本当だよ。…ありがとな、要…。（死望の頭を抱え込むように抱き締め、しばらくその体温に浸る）
ああ……本当だよ。…ありがとな、要…。（死望の頭を抱え込むように抱き締め、しばらくその体温に浸る）
死望要
わっ！……カズにい、あったかぁい……（穏やかに微笑んで斎場の背中に手を回す）
わっ！……カズにい、あったかぁい……（穏やかに微笑んで斎場の背中に手を回す）
斎場和明
（…………そうだ……、……あの頃の要は、まだ…こんな風に…………）
（…………そうだ……、……あの頃の要は、まだ…こんな風に…………）
斎場和明
…………。
……要、絵本、読み終わったし…次はおもちゃで遊ぼう。…おもちゃ、たくさんあるから…好きなの選んでいいからな。
…………。
……要、絵本、読み終わったし…次はおもちゃで遊ぼう。…おもちゃ、たくさんあるから…好きなの選んでいいからな。
斎場和明
（死望に向き直ると、明るいトーンで提案する）
（死望に向き直ると、明るいトーンで提案する）
死望要
おもちゃあるの！？やったぁ！
おもちゃあるの！？やったぁ！
斎場和明
ああ、こっちだぞー。（死望の手を引きおもちゃ箱の方に誘導する）
ああ、こっちだぞー。（死望の手を引きおもちゃ箱の方に誘導する）
死望要
まってカズにい……っ（離れないようにまたぴっとりと身体を密着させる）
まってカズにい……っ（離れないようにまたぴっとりと身体を密着させる）
斎場和明
（密着されると嬉しそうに頭を撫でる）
（密着されると嬉しそうに頭を撫でる）
死望要
うーん、と……あ！ぼく、これがいい！（一体の人形を選ぶ）
うーん、と……あ！ぼく、これがいい！（一体の人形を選ぶ）
目星もしくはアイデアで同じ情報が出ます。
斎場和明
CCB<=70 目星 (1D100<=70) ＞ 53 ＞ 成功
CCB<=70 目星 (1D100<=70) ＞ 53 ＞ 成功
人形をよく見ると、髪色や目の色等が自分に似ているように感じる。いや、むしろ自分の人形なのではないかと思うほどである。
死望要
ｷｬｯｷｬ
ｷｬｯｷｬ
斎場和明
わあ……！…なんか、これ…俺に似てるなあ…！（驚き、つい声を上げる）
わあ……！…なんか、これ…俺に似てるなあ…！（驚き、つい声を上げる）
死望要
カズにいが、ふたり……？（宇宙猫顔になる）
カズにいが、ふたり……？（宇宙猫顔になる）
死望要
ｷｬｯｷｬｷｬｯｷｬ
ｷｬｯｷｬｷｬｯｷｬ
斎場和明
あはは、本物はこっちだぞ～（死望の頬をつつき、おどけるように言う）
あはは、本物はこっちだぞ～（死望の頬をつつき、おどけるように言う）
斎場和明
…うーん、要に似てるのはあるかな～？
…うーん、要に似てるのはあるかな～？
斎場和明
（”子供の頃の”死望に似てる人形を探す）
（”子供の頃の”死望に似てる人形を探す）
斎場和明
CCB<=45 幸運 (1D100<=45) ＞ 43 ＞ 成功
CCB<=45 幸運 (1D100<=45) ＞ 43 ＞ 成功
死望要の幼少期にそっくりの人形を見つけることができる。
斎場和明
ｷｬｯｷｬｯ
ｷｬｯｷｬｯ
斎場和明
あ、あった…！
あ、あった…！
死望要
ぼく…………？
ぼく…………？
斎場和明
ああ、要のお人形だぞ～。（手に持った死望の人形で、斎場の人形をつついてみる）
ああ、要のお人形だぞ～。（手に持った死望の人形で、斎場の人形をつついてみる）
死望要
わ！えへへ……仲良しだぁ……！（斎場人形も死望人形につんつんしてみる）
わ！えへへ……仲良しだぁ……！（斎場人形も死望人形につんつんしてみる）
貴方達がそうして遊んでいると、突然斎場の人形がまるで自我を持っているかのように動き始めた。
死望要
……あっ…………
……あっ…………
斎場和明
！？
！？
斎場の人形は死望の手から飛び出すと、死望、そして死望人形に手を振り、そのまま消失してしまった。
死望要
…………う、うわああああん！！（斎場の人形の様子を呆然と眺めていたが、ハッとすると大声で泣き出し斎場に縋ってくる）
…………う、うわああああん！！（斎場の人形の様子を呆然と眺めていたが、ハッとすると大声で泣き出し斎場に縋ってくる）
この様子を見ることで斎場にも心理的負担がある場合は適宜斎場へのSANｃを追加すること。
斎場和明
CCB<=52 （人形が動いたことへの）SANc (1D100<=52) ＞ 83 ＞ 失敗
CCB<=52 （人形が動いたことへの）SANc (1D100<=52) ＞ 83 ＞ 失敗
system
[ 斎場和明 ] SAN : 52 → 51
[ 斎場和明 ] SAN : 52 → 51
斎場和明
わ、要……大丈夫、俺は消えてないよ、大丈夫、大丈夫だからな……。（人形に驚きつつも、縋りつく死望を咄嗟になだめる）
わ、要……大丈夫、俺は消えてないよ、大丈夫、大丈夫だからな……。（人形に驚きつつも、縋りつく死望を咄嗟になだめる）
泣き止ませるためにはRPでなだめるか、＜精神分析＞、対人技能の成功が必要。
斎場和明
CCB<=85 芸術（精神分析） (1D100<=85) ＞ 26 ＞ 成功
CCB<=85 芸術（精神分析） (1D100<=85) ＞ 26 ＞ 成功
死望要
ひっぅ……カズにい……カズにいぃ……っ！（しゃくり上げながら、斎場の名を必死で呼び続ける）
ひっぅ……カズにい……カズにいぃ……っ！（しゃくり上げながら、斎場の名を必死で呼び続ける）
斎場和明
…要、大丈夫……、…大丈夫だから……。
……ここにいるよ、要…。（泣き止むまで、死望の頭を撫でながら繰り返す）
…要、大丈夫……、…大丈夫だから……。
……ここにいるよ、要…。（泣き止むまで、死望の頭を撫でながら繰り返す）
死望要
うっ、うぅ……ひぐっ………………うん……（ようやく泣き止むと、鼻をすすりながら斎場に身体を預ける）
うっ、うぅ……ひぐっ………………うん……（ようやく泣き止むと、鼻をすすりながら斎場に身体を預ける）
斎場和明
……急に動いたから、びっくりしちゃったなあ…。（苦笑いしながら死望の背中をさする）
……急に動いたから、びっくりしちゃったなあ…。（苦笑いしながら死望の背中をさする）
斎場和明
…………要は、あの人形……俺に似てるから、選んでくれたのか…？
…………要は、あの人形……俺に似てるから、選んでくれたのか…？
死望要
……うーんとね、えっとね、あのおにんぎょうで、あそびたくなったの…………でも、いなくなっちゃった…………（震え声で話す）
……うーんとね、えっとね、あのおにんぎょうで、あそびたくなったの…………でも、いなくなっちゃった…………（震え声で話す）
斎場和明
……ああ、そうだな……。
……あのお人形がいなくなって、…要は悲しい……？
……ああ、そうだな……。
……あのお人形がいなくなって、…要は悲しい……？
死望要
うん……っかなしい……さみしいよぅ…………うううっ……（再びべそをかき始める）
うん……っかなしい……さみしいよぅ…………うううっ……（再びべそをかき始める）
斎場和明
…………それじゃあ、あのお人形に似てるやつ…もう一回探してみようか。…この中にまだ、あるかなあ…？
…………それじゃあ、あのお人形に似てるやつ…もう一回探してみようか。…この中にまだ、あるかなあ…？
斎場和明
（おもちゃ箱を漁ってみる）
（おもちゃ箱を漁ってみる）
斎場和明
CCB<=45 幸運 (1D100<=45) ＞ 30 ＞ 成功
CCB<=45 幸運 (1D100<=45) ＞ 30 ＞ 成功
探しても人形は見つからない。
斎場和明
……うーん…………見つからないな…………。
……うーん…………見つからないな…………。
斎場和明
……要、……ほかのお人形じゃダメなのか…？……楽しく、ない……？
……要、……ほかのお人形じゃダメなのか…？……楽しく、ない……？
死望要
ひっく、……ぅ……でも、あのおにんぎょうさんは、どこいっちゃったの…………？なんでいなくなっちゃったの？
ひっく、……ぅ……でも、あのおにんぎょうさんは、どこいっちゃったの…………？なんでいなくなっちゃったの？
斎場和明
うーん…………。……俺にも、わからないけど……。
うーん…………。……俺にも、わからないけど……。
死望要
ぼくが、わるいこだから、いなくなっちゃったの……？ぼくのこと、きらいになっちゃったの？…………ぼく、どうすればよかったの……？
ぼくが、わるいこだから、いなくなっちゃったの……？ぼくのこと、きらいになっちゃったの？…………ぼく、どうすればよかったの……？
斎場和明
い、いや……違うよ…。そんなわけ、ない……。
要のこと、嫌いになったわけじゃない…わかんないけど……、でも…そんな気がする……そんな気がするんだ…………。（しどろもどろになりながらも、死望の背中をさすりながら必死に絞り出す）
い、いや……違うよ…。そんなわけ、ない……。
要のこと、嫌いになったわけじゃない…わかんないけど……、でも…そんな気がする……そんな気がするんだ…………。（しどろもどろになりながらも、死望の背中をさすりながら必死に絞り出す）
死望要
ぐす…………っほ、ほんとう……？……じゃあ、どうして……？なんでどっかいっちゃうの？
ぐす…………っほ、ほんとう……？……じゃあ、どうして……？なんでどっかいっちゃうの？
斎場和明
それは…………、……それ、は…………。
……俺にも、わからない……から…………、…ごめんな、一緒に……考えてくれないか……？
それは…………、……それ、は…………。
……俺にも、わからない……から…………、…ごめんな、一緒に……考えてくれないか……？
死望要
……うんっ……わかった…………。ぼく、がんばってかんがえる……。
……うんっ……わかった…………。ぼく、がんばってかんがえる……。
斎場和明
……たとえば、そうだな…………。…あのお人形はもう古くて、……もう、要を楽しませられない……要にはもう、必要ないって…………思ったり…とか……。
……たとえば、そうだな…………。…あのお人形はもう古くて、……もう、要を楽しませられない……要にはもう、必要ないって…………思ったり…とか……。
死望要
ぼく、そんなこといってないのに…………。ぼく、ずっとあのおにんぎょうで、あそんでいたかったのに…………。
ぼく、そんなこといってないのに…………。ぼく、ずっとあのおにんぎょうで、あそんでいたかったのに…………。
斎場和明
CCB<=51 SANc (1D100<=51) ＞ 8 ＞ スペシャル
CCB<=51 SANc (1D100<=51) ＞ 8 ＞ スペシャル
斎場和明
うん…………そうだ、…そうだよな……。…勝手に決めつけて、要を泣かせるなんて……酷い人形だよな。（眉間に皺を寄せ、少し笑う）
うん…………そうだ、…そうだよな……。…勝手に決めつけて、要を泣かせるなんて……酷い人形だよな。（眉間に皺を寄せ、少し笑う）
死望要
カズにい……？おこっているの…………？（斎場の頬に手を触れさせる）
カズにい……？おこっているの…………？（斎場の頬に手を触れさせる）
斎場和明
……怒ってないよ。……俺は…………、……怒れない………………。
……怒ってないよ。……俺は…………、……怒れない………………。
斎場和明
……でも、要…？
……そんなに酷いお人形なら……ずっと要と遊んでいたら、いつか要に嫌な思いをさせたかもしれない。…………要は知らないけど、たとえば…このおもちゃ箱の中で、すごく悪いことをしてたかもしれない……。（貼り付いたような笑顔のまま死望に語り続けるが、焦点はどこか遠くを見つめる）
……でも、要…？
……そんなに酷いお人形なら……ずっと要と遊んでいたら、いつか要に嫌な思いをさせたかもしれない。…………要は知らないけど、たとえば…このおもちゃ箱の中で、すごく悪いことをしてたかもしれない……。（貼り付いたような笑顔のまま死望に語り続けるが、焦点はどこか遠くを見つめる）
斎場和明
…………それでも、要は悲しいって思う？
…………それでも、要は悲しいって思う？
死望要
…………わるいひとなの？じゃあ、ぼくもあそびたいっておもっちゃったから、ぼくも、わるいこ…………？
…………わるいひとなの？じゃあ、ぼくもあそびたいっておもっちゃったから、ぼくも、わるいこ…………？
死望要
……………………でも、でも…………わるいひとでも、ぼく…………わかんないけど、でもね、ぼく……わるいこだっていいよ（斎場と目を合わせるように覗き込んで、小さく告げる）
……………………でも、でも…………わるいひとでも、ぼく…………わかんないけど、でもね、ぼく……わるいこだっていいよ（斎場と目を合わせるように覗き込んで、小さく告げる）
斎場和明
………………。
……だめだよ、悪い子じゃ……。（優しく叱りつけるような語調で、しかし手は死望の頭に添える）
………………。
……だめだよ、悪い子じゃ……。（優しく叱りつけるような語調で、しかし手は死望の頭に添える）
斎場和明
悪い人と遊んでいても、要は悪い子にはならないけど……。……それでも…、だめなんだ、……要を悪い子にはさせられないよ。……悪い子には、天罰が下るからね。
悪い人と遊んでいても、要は悪い子にはならないけど……。……それでも…、だめなんだ、……要を悪い子にはさせられないよ。……悪い子には、天罰が下るからね。
死望要
カズにい、わるいこきらい……？わるいこだと、ぼくカズにいといっしょにいられないの…………？
カズにい、わるいこきらい……？わるいこだと、ぼくカズにいといっしょにいられないの…………？
斎場和明
…………あ……ああ、…そうだな……。
……だから、要は……いい子でいられるように、…ちゃんと、…………ちゃんと……………、
…………あ……ああ、…そうだな……。
……だから、要は……いい子でいられるように、…ちゃんと、…………ちゃんと……………、
斎場和明
（じんわりと冷や汗をかきながら、誤魔化すように必死に嘘をつく。が、途中で言葉に詰まってしまう）
（じんわりと冷や汗をかきながら、誤魔化すように必死に嘘をつく。が、途中で言葉に詰まってしまう）
死望要
…………カズにい……？……だいじょうぶ？ぼくが、いいこいいこしてあげる……！カズにい、いいこいいこっ……（心配そうに斎場を見つめた後、触れるか触れないくらいの手つきで斎場の髪を撫で始める）
…………カズにい……？……だいじょうぶ？ぼくが、いいこいいこしてあげる……！カズにい、いいこいいこっ……（心配そうに斎場を見つめた後、触れるか触れないくらいの手つきで斎場の髪を撫で始める）
斎場和明
っ…………、………………（倒れ込むように死望の胸元に顔をうずめ、必死に声を抑えながらすすり泣く）
っ…………、………………（倒れ込むように死望の胸元に顔をうずめ、必死に声を抑えながらすすり泣く）
斎場和明
（…………駄目だ、これじゃ……安心させるどころか、むしろ………………）
（…………駄目だ、これじゃ……安心させるどころか、むしろ………………）
斎場和明
（……俺は…………何もしてやれないのか…………）
（……俺は…………何もしてやれないのか…………）
斎場和明
CCB<=51 SANc (1D100<=51) ＞ 52 ＞ 失敗
CCB<=51 SANc (1D100<=51) ＞ 52 ＞ 失敗
system
[ 斎場和明 ] SAN : 51 → 50
[ 斎場和明 ] SAN : 51 → 50
死望要
カズにい、泣いてるの…………？……ええと……、だいじょうぶ、だいじょうぶ…………おねえちゃんがね、こうやってくれると、すっごく安心するんだよ！（頭を撫でながら、もう片方の手で斎場の背中をトントンと優しく叩く）
カズにい、泣いてるの…………？……ええと……、だいじょうぶ、だいじょうぶ…………おねえちゃんがね、こうやってくれると、すっごく安心するんだよ！（頭を撫でながら、もう片方の手で斎場の背中をトントンと優しく叩く）
斎場和明
……………！！（おねえちゃん、という単語にピクリと反応すると、そっと顔を上げ暗く濁った目を向ける）
……………！！（おねえちゃん、という単語にピクリと反応すると、そっと顔を上げ暗く濁った目を向ける）
斎場和明
………………ありがとう、要……もう大丈夫……ハハハ、…………。
……あくまでただの…………人形の話だよ………、
………………ありがとう、要……もう大丈夫……ハハハ、…………。
……あくまでただの…………人形の話だよ………、
死望要
ほんと…………？だってカズにい、くるしそう…………（斎場の顔をじっと見つめ、顔を歪ませる）
ほんと…………？だってカズにい、くるしそう…………（斎場の顔をじっと見つめ、顔を歪ませる）
斎場和明
ああ…………、……少し…………頭が痛いんだ…………。
…………ごめんな、…でも……心配しなくて大丈夫だからな……。
ああ…………、……少し…………頭が痛いんだ…………。
…………ごめんな、…でも……心配しなくて大丈夫だからな……。
斎場和明
……、…そうだ、気分転換に、お絵かきでもしようか…！……ほら、要…………こっちだぞ。（死望の人形をポケットに仕舞いつつ、死望の手を机のある方に引く）
……、…そうだ、気分転換に、お絵かきでもしようか…！……ほら、要…………こっちだぞ。（死望の人形をポケットに仕舞いつつ、死望の手を机のある方に引く）
死望要
そうなの……？……あっ、うん……（手を引かれるまま、斎場にくっついていく）
そうなの……？……あっ、うん……（手を引かれるまま、斎場にくっついていく）
斎場和明
CCB<=45 幸運 (1D100<=45) ＞ 74 ＞ 失敗
CCB<=45 幸運 (1D100<=45) ＞ 74 ＞ 失敗
死望要
……あ、おえかきセットだぁ！
……あ、おえかきセットだぁ！
斎場和明
…色んな色、あるからなー。ほら、ここ座って……好きなもの、なんでも描いていいぞ。（1つの椅子に死望を座らせ、クレヨンのケースを開ける）
…色んな色、あるからなー。ほら、ここ座って……好きなもの、なんでも描いていいぞ。（1つの椅子に死望を座らせ、クレヨンのケースを開ける）
死望要
うん！えっとー………………
うん！えっとー………………
死望は最初楽しげに描き始めるものの、どんどん異様なまでに集中して、いっそ鬼気迫ると表現してよい程の様子でクレヨンを紙でゴリゴリと削るように何かを描く。SANｃ0/1
斎場和明
CCB<=50 SANc (1D100<=50) ＞ 68 ＞ 失敗
CCB<=50 SANc (1D100<=50) ＞ 68 ＞ 失敗
system
[ 斎場和明 ] SAN : 50 → 49
[ 斎場和明 ] SAN : 50 → 49
斎場和明
………………、（口を小さく開き何か言いかけるが、迫力に押され黙り込み、完成まで見守る）
………………、（口を小さく開き何か言いかけるが、迫力に押され黙り込み、完成まで見守る）
できあがった絵は、子供の描いたような拙さではあるものの、どこか恐ろしさを感じさせるような絵だった。そこには、真っ暗な部屋でひとりぼっちの死望要らしき子供が描かれていた。
死望要
…………っぁ、あ……い、やだっ……ひ、ひぃっ…………（描き上がると、我に返った様子で怯えながら斎場にしがみつく）
…………っぁ、あ……い、やだっ……ひ、ひぃっ…………（描き上がると、我に返った様子で怯えながら斎場にしがみつく）
斎場和明
……ずいぶん集中してたなあ…………、…はは…あんまり気分転換にならなかったな…………。
…………要、大丈夫だよ……こわくない、…………ただの絵だよ…………。（死望の視界にスケッチブックが入らないよう、頭に手を添えぎゅっと抱き締める）
……ずいぶん集中してたなあ…………、…はは…あんまり気分転換にならなかったな…………。
…………要、大丈夫だよ……こわくない、…………ただの絵だよ…………。（死望の視界にスケッチブックが入らないよう、頭に手を添えぎゅっと抱き締める）
死望要
うっ……ひぅうう……っ、ぐすん…………（斎場に縋りつくように服を握りしめる）
うっ……ひぅうう……っ、ぐすん…………（斎場に縋りつくように服を握りしめる）
斎場和明
……要は…………、……独りじゃないよ……、大丈夫…………俺がいるよ……、…ここにいるから…………。
……要は…………、……独りじゃないよ……、大丈夫…………俺がいるよ……、…ここにいるから…………。
死望要
ひっぐ、う、うぅっ…………ほ、んとにぃ……っ？（ごそごそと頭を動かして視線を斎場に向ける）
ひっぐ、う、うぅっ…………ほ、んとにぃ……っ？（ごそごそと頭を動かして視線を斎場に向ける）
斎場和明
もちろん…！……もしこの先…要が寂しくなったり、不安になったりしたら……すぐ助けに行くよ。…要のそばにいる……、……だから…安心してくれ……。（死望と目を合わせられないことを隠すように、再び頭を抱き込むとわしゃわしゃと撫でる）
もちろん…！……もしこの先…要が寂しくなったり、不安になったりしたら……すぐ助けに行くよ。…要のそばにいる……、……だから…安心してくれ……。（死望と目を合わせられないことを隠すように、再び頭を抱き込むとわしゃわしゃと撫でる）
死望要
……そっかぁ…………うん、わかった！カズにい、だいすき！（明るい声色に戻り、すりすりと頭を擦り付ける）
……そっかぁ…………うん、わかった！カズにい、だいすき！（明るい声色に戻り、すりすりと頭を擦り付ける）
斎場和明
…………………、（純粋な反応に罪悪感を覚え、目を伏せる）
……なあ、要……？…………要が頑張って描いた絵、もっとよく見てもいいか……？
…………………、（純粋な反応に罪悪感を覚え、目を伏せる）
……なあ、要……？…………要が頑張って描いた絵、もっとよく見てもいいか……？
死望要
え、…………う、それ、こわい、きもちわるい…………ほかってほしい…………けど、カズにいがみたいなら、がまんする………………（俯きながらぼそぼそと喋る）
え、…………う、それ、こわい、きもちわるい…………ほかってほしい…………けど、カズにいがみたいなら、がまんする………………（俯きながらぼそぼそと喋る）
斎場和明
……ごめんなぁ……。……絵のこと、聞かれるのも嫌か……？
……ごめんなぁ……。……絵のこと、聞かれるのも嫌か……？
死望要
えのこと、よく、わかんない…………
えのこと、よく、わかんない…………
斎場和明
…………そっか…。…じゃあ、あんまり聞かないようにするな……。
…よ、っと…………。（縋りつく死望を腕の中に収めたまま、首をできる限り伸ばしスケッチブックをよく見る）
…………そっか…。…じゃあ、あんまり聞かないようにするな……。
…よ、っと…………。（縋りつく死望を腕の中に収めたまま、首をできる限り伸ばしスケッチブックをよく見る）
斎場和明
（さっきの記号は……何もなってない、か……。）
（さっきの記号は……何もなってない、か……。）
斎場和明
……要、
…………ジュース、飲もうか。（スケッチブックを閉じると、死望に向き直り微笑む）
……要、
…………ジュース、飲もうか。（スケッチブックを閉じると、死望に向き直り微笑む）
死望要
じゅーす、あるの？のむー！
じゅーす、あるの？のむー！
斎場和明
たしかここに……、…お、あった…。（机の下の引き出しを開け、小瓶を1つ取り出すと、蓋を開け死望の前に置く）
たしかここに……、…お、あった…。（机の下の引き出しを開け、小瓶を1つ取り出すと、蓋を開け死望の前に置く）
死望要
ちっちゃいねぇ。ぼくのんでいいの？カズにいは？？
ちっちゃいねぇ。ぼくのんでいいの？カズにいは？？
斎場和明
いっぱい無くてごめんなぁ。これ、飲んで眠れば、もう怖い夢見なくなるから…要が飲んでいいよ。…俺は、喉乾いてないから…あとで飲むことにするよ。
いっぱい無くてごめんなぁ。これ、飲んで眠れば、もう怖い夢見なくなるから…要が飲んでいいよ。…俺は、喉乾いてないから…あとで飲むことにするよ。
死望要
そうなの？わかったぁ……（瓶を手に取って、一瞬匂いを嗅ぐと不思議そうな顔をしてごくごくと飲み干す）
そうなの？わかったぁ……（瓶を手に取って、一瞬匂いを嗅ぐと不思議そうな顔をしてごくごくと飲み干す）
斎場和明
（…………俺は…………卑怯者だな……）
（…………俺は…………卑怯者だな……）
斎場和明
……全部飲めたら…、…ベッド行こう。……いっぱい遊んで疲れただろ…？
……全部飲めたら…、…ベッド行こう。……いっぱい遊んで疲れただろ…？
死望要
…………にがい……（顔をしかめる）
…………にがい……（顔をしかめる）
斎場和明
あー……、…大人向けのジュースだったかな…ごめんな…。（眉を下げ、申し訳なさそうに背中をさする）
あー……、…大人向けのジュースだったかな…ごめんな…。（眉を下げ、申し訳なさそうに背中をさする）
死望要
うう……ん…………だいじょうぶ……のめるもん…………（顔をしかめながら首を振る）
うう……ん…………だいじょうぶ……のめるもん…………（顔をしかめながら首を振る）
斎場和明
要はえらいなあ…！…いい子だ……。
……よく、頑張ったな…………。（この部屋で起きた出来事を少し振り返り、死望に言い聞かせるようにゆっくりと告げると、目を細め抱き締める）
要はえらいなあ…！…いい子だ……。
……よく、頑張ったな…………。（この部屋で起きた出来事を少し振り返り、死望に言い聞かせるようにゆっくりと告げると、目を細め抱き締める）
死望要
ん？えへへ…………ぼく、いいこ……？（心地よさそうに目を細めて尋ねる）
ん？えへへ…………ぼく、いいこ……？（心地よさそうに目を細めて尋ねる）
斎場和明
ああ……、……本っ当にいい子だ……。（声が震え、抱き締める力が強くなる）
ああ……、……本っ当にいい子だ……。（声が震え、抱き締める力が強くなる）
死望要
んぅ…………っふ、カズにい……？くるしいよぅ…………（くすくすと笑いながら腕の中で身じろぐ）
んぅ…………っふ、カズにい……？くるしいよぅ…………（くすくすと笑いながら腕の中で身じろぐ）
斎場和明
……いい子の要には、きっとご褒美があるよ。…だから今日はもう、お昼寝しような。…ほら……（死望の手を引きベッドに向かう）
……いい子の要には、きっとご褒美があるよ。…だから今日はもう、お昼寝しような。…ほら……（死望の手を引きベッドに向かう）
死望要
ほんと……？よかったぁ…………うん、つかれちゃった、ねむいかも……（気怠そうに目を擦りながら着いていく）
ほんと……？よかったぁ…………うん、つかれちゃった、ねむいかも……（気怠そうに目を擦りながら着いていく）
斎場和明
……。（布団を捲り死望を寝かせると、自身もその横に潜り込む）
……。（布団を捲り死望を寝かせると、自身もその横に潜り込む）
斎場和明
…………じゃあ、おやすみ…要。（頬を撫で、告げる）
…………じゃあ、おやすみ…要。（頬を撫で、告げる）
死望要
ん……ねえ、カズにい……？（くいくい、と斎場の服を引っ張る）
ん……ねえ、カズにい……？（くいくい、と斎場の服を引っ張る）
斎場和明
……ん？…どうした…？
……ん？…どうした…？
死望要
おうた、うたって……？
おうた、うたって……？
斎場和明
お、うた、…かぁ…………。（思いもよらない要求にたじろぐ）
…えっと、…うん、わかった…。
お、うた、…かぁ…………。（思いもよらない要求にたじろぐ）
…えっと、…うん、わかった…。
斎場和明
～ねんねんころりよ、おころりよ～♪
……坊やはよいこだ、ねんねしな～…………（拍に合わせ、死望の胸元を優しく叩く）
～ねんねんころりよ、おころりよ～♪
……坊やはよいこだ、ねんねしな～…………（拍に合わせ、死望の胸元を優しく叩く）
死望要
ｽﾔｽﾔｧ!!!!
ｽﾔｽﾔｧ!!!!
斎場和明
💦
💦
死望の顔はとてもあどけなく、安心しきっていて、幸せそうだ。
死望要
(ง ˘ω˘ )ว ｽﾔｯｽﾔｯ
(ง ˘ω˘ )ว ｽﾔｯｽﾔｯ
斎場和明
（……ずっと、こんな顔で…いさせてやれたらな……。）
（……ずっと、こんな顔で…いさせてやれたらな……。）
斎場和明
ｽﾔ…
ｽﾔ…
穏やかに安心しきった、いつもよりあどけない死望要の寝顔を見届け、あなたもその隣で眠りに就く。ふわふわのベッドと死望の寝息に導かれて、だんだんと意識が遠のき……目が覚めると、見覚えのある白い部屋のベッドにいた。
斎場和明
（…………戻ってきたか…………）
（…………戻ってきたか…………）
目覚めると、どっと疲れたような感覚が残っている。先ほどまで必死に泣き虫をあやしていたのだから、それも当然か。あの死望要との出来事は、夢だったのか現実だったのか、定かでは無いが、死望のあどけない表情はしっかりと目に焼き付いてた。
隣では死望要が穏やかな寝息を立てている。やがて目を開け、身を起こして貴方を見ると……未だ緊張が残りつつも穏やかな笑みを浮かべる。
死望要
……ぁ……、お、はようございます……カズさん…………
……ぁ……、お、はようございます……カズさん…………
その口調や仕草はいつも通りのもので、貴方は安堵するだろう。
斎場和明
…おう、おはよう…要。（にっこりと微笑む）
…おう、おはよう…要。（にっこりと微笑む）
死望要
なんだか、良い夢を見ていたような気がします……全然、覚えていないんですけど…………。……あ、今日は晴れてるみたい、ですね…………（寝癖のついた髪を梳きながら立ち上がると、カーテンを数ミリだけ開く）
なんだか、良い夢を見ていたような気がします……全然、覚えていないんですけど…………。……あ、今日は晴れてるみたい、ですね…………（寝癖のついた髪を梳きながら立ち上がると、カーテンを数ミリだけ開く）
斎場和明
おお、そっか…。それはよかった。…今日は俺も…なんだかいい夢を見た気がするよ。
……要がよければ、今日はどこかに出かけても良いかもなあ…。
おお、そっか…。それはよかった。…今日は俺も…なんだかいい夢を見た気がするよ。
……要がよければ、今日はどこかに出かけても良いかもなあ…。
死望要
そう、なんですか…………？……よく眠れたなら、良かったです……カズさん、毎日疲れてそうだった、ので……
そう、なんですか…………？……よく眠れたなら、良かったです……カズさん、毎日疲れてそうだった、ので……
死望が開けたカーテンの隙間、窓の外は蒼天だった。それに照らされた死望の顔も、心なしかいつもより晴れやかな気がする。今日は休日だ。死望と何をして過ごそうか？
おめでとうございます。シナリオクリアです。
クリア報酬
SAN値回復 1d6
クリア報酬
SAN値回復 1d6
斎場和明
1d6 (1D6) ＞ 1
1d6 (1D6) ＞ 1
system
[ 斎場和明 ] SAN : 49 → 50
[ 斎場和明 ] SAN : 49 → 50